Pay money To my Pain 待望の初シングル「Drop of INK」

	Pay money To my Painは、現在は活動休止中の「GUN DOG」のヴォーカルKと、PABLO（ギター）、JIN（ギター）、T$UYO$HI（ベース）、ZAX（ドラムス）という強力メンバーが集い結成された“世界基準”のロックバンド。 音源無し、露出一切無しのバンドでありながら、ロサンゼルス在住のヴォーカル、Kが日本に一時帰国して実現した2006年2月の東京・大阪ライブのチケットが口コミのみでソールドアウトするほどの人気を誇る。 2006年12月6日、待望の初シングル「Drop of INK」をリリース！今作はSYSTEM OF A DOWN、TOOL、DEFTONESなどを手掛けたSylvia Massy Shivyがプロデュースしている。2006年にはアメリカツアー、2007年には国内ツアーを予定。

ラウドロック（「五月蝿いロック」）！！

ラウドロックとは、1990年代半ば以降に派生したヘヴィロックの一種。 音楽的な特徴はヘヴィロックの流れを汲みながら、ラップ、デスボイスなどをとりこんだ、 幅の広いボーカルスタイルや、チューンダウンしたギターによる 重苦しいリフ、エフェクターの多用、サンプラーやターンテーブルの 導入などによる複雑化された音像、ミドルテンポで16分音符の シンコペーションによるリズムなど、以前のヘヴィロックに 拘らないアイディアが導入されています。

はじめボリュームを絞って聴いていたが、徐々に音量を上げ、最後はボリューム全開で聴いてしまった。 ラウドロックとはうるささを楽しむ音楽であり、楽しめる音楽であると納得。 Pay money To my Pain 待望の初シングル「Drop of INK」は、そのラウドロックを十分に実感させてくれる音楽である！！

試聴はこちら！→ http://www.vap.co.jp/ptp/music/music.html